笑った。
眠れない時、受験生なのだから勉強をすればいいということに気づき、不眠症を克服したらしい。(p206)
著者の経験上、睡眠時間が少なくてもパフォーマンスにそれほど差は出ないとか。(p213)
しかし、試験の一ヶ月前からはやはり試験の時間割と同じリズムに変えたほうがいいとのこと。(p289)
寝なくてもパフォーマンスにそれほど差が出ないのは若いうちだけか個人差がありそうだが。
「取材対象に興味すら持たず、あまつさえそれを見破られるのはプロに非ず!」
という項目で取り上げられているのは、ピーター・メロスによる水野しずさんへのインタビュー。
記事はアーカイブで読むことができる。
「説教になっちゃいましたほんとごめんなさい。あー自分の性格の悪さに絶望しそう本当にやだ。イガワさんと楽しく話すひとだって居るだろうにさー。」と、自己嫌悪しつつピーター・メロスさんに真剣に向き合う水野しずさん。切なくなる記事……
絵を描く原動力について聞かれて、
「なかったことにして通り過ぎられてしまう自分の中の色々な感覚をひとの目に見えるようにしたいっていうことですね。」
という答えの説得力がすごい。
ピーター・メロスさんの適当な質問について思ったことをなかったことにしたくなかったのかな。
p116
よく「新鮮な会話をして楽しみたいから下調べはしない」的なことを言っているインタビュアーがいるけれど、あなたにとっての新鮮さより、読者にとっての新鮮さが重要なのだ。
これは確かにそうだと思う。メディア出演とかイベント出演とか、相手が下調べをしてないと、知っていることしか話さないのでファンが見て全然面白くない。コラボ系は雑なコンテンツが多過ぎて、推しの一人喋りが結局一番面白いということになりがち。