2026年衆議院選挙とチームみらい

投票日当日、雪が降っていたが、投票所には少し待つ必要があるくらい人が来ていた。
道中、雪ではしゃいでいる子供を何人か見かける。
この地域では残念ながら遊べるほどには積もってない。
雪が止んでも電線から雪や水が落ちてくるので傘をさしたほうがいいと思うが、傘をさしてない人が多かった。

自民党支持者に人気のなかった石破総理から人気のある高市総理になったことで、自民党に票が戻ってくるのは予想していた。みんなちゃんと投票に行ったらしい。
高市さんが人気というか、高市さん以外だったら自民党自体が危なかったので、納得できる総理が選ばれたら絶対に自民党に票を入れて評価しておかないと、という危機感があった気がする。サナ活とかそういうことではない。

今回入場整理券がなかなか届かなかったし、確定申告に使う書類もすごく遅かった。
役所の人たちは忙しそうで気の毒だが、早期解散は自民党にとって大成功だったようだ。

中道改革連合は議席数的に強そうだったが、開票されてみると中道改革連合脅威論は一体なんだったのかという気持ちになった。

中道改革連合支持者≒創価学会信者という図式になると、元立憲民主党支持者が気の毒だなぁと思っていたが、実際嫌がられて離れていったのかもしれない。

反原発が重要な争点だと考えている有権者(主に元立憲民主党支持)の票が日本共産党に集まるかと思ったらそうでもなかった。

チームみらい

チームみらいはなんと11議席獲得。

社会保険料引き下げと消費税減税反対の主張が良かったのかな。

国民民主党が基礎控除に所得制限をつけて高所得者の不興を買い、高所得の元国民民主支持者の票がチームみらいに流れたという説もあるようだ。

国民民主には今回、立憲民主党支持者からの票が流入してそう。

正直、安野さん以外は人気がなさそうだから全然駄目かと思っていた。
予想議席も多かったが、なぜチームみらいの躍進をメディアがわりと正確に予想できてたのか不思議。
チームみらいの地域のオープンチャットを見ていても、演説のサポーターが簡単には集まらなかったようで、勢いは感じなかった。

声が届くマニフェスト
https://policy.team-mir.ai/

今回のマニフェストは全体検索があることを評価したい。
AIもだいぶマシになった。

批判的な投稿がバズっていた。

山本たけよし候補

チームみらいの山本たけよし候補が投稿を削除して、その後何も説明しなかった出来事があったらしい。

https://x.com/yuzunoha123/status/2015825316212772867


「消費税減税を否定しているわけではありません。」というようなことが書いてあったらしい。党の主張と異なるので削除したのだろうか。
何も触れないで消して終わりというのは良くない。

https://twitter.com/rinakuro/status/2008419463914508476

対応が良いわけじゃないけど、りなくろさんは安野さんの資産の件で投稿の削除の報告をしていた。

2月4日、山本たけよし候補が辞退。

公認候補者の辞退受理について|チームみらい【公式】
https://note.com/team_mirai_jp/n/n5087ce555696

期日前投票は1月28日から始まっているわけで、2月4日の辞退では支持者の票を無駄にした可能性が高い。
Xでもnoteでもチームみらいから謝罪の言葉がないのはおかしい。把握するのが難しかったとはいえ普通謝るでしょ。

妥協せずに候補者を選んだと言った以上「見る目がなかったです。すみません」って謝るしかなくない?

有権者舐めてない?

さっきのスクリーンショットを撮った時点では山本たけよしさんのアカウントが存在したのだが、辞退した後アカウントが消えてしまったので、色々有耶無耶になった。

山本たけよしさん関連のポスター貼り、演説の手伝い、動画作成などサポーターの頑張りも無駄になった。
Slackでは2月3日の23時頃から、候補者一覧から山本さんが消えているがどうしたのだろうと気づいている人がいた。
まだ候補者がそう多くないのにこういう人が入り込むとは。
参院選で望月宣武さんがチームみらいの出馬辞退をした騒動もあったっけ。
「チームみらいの候補者だから投票する」という行為がやりづらくなってしまったわけだ。
「気合いの2000万」の件といい、信用というものを軽く見ている印象を受ける。

1月31日頃にリハックの動画の切り抜きが拡散されて、高山幹事長が国会議員になって大丈夫かと心配されていた。
当時、支持者からも批判の声があった動画。支持者からすると蒸し返しのように感じるかもしれないが、半年前の動画なのでわりと最近の出来事である。

医療費の自己負担割合一律3割

「分断を煽らない」ってポリシーは無理があるんじゃないかな。支持者に守らせるマナーは別として。

https://policy.team-mir.ai/policies/economy-finance

支出面では、影響が大きい方への配慮を行いながら、医療費の自己負担割合を一律3割とすることを目指します

今まで3割じゃなかった人からすると分断を煽られている気持ちになるのでは。主に高齢者。
難病患者、障害者、生活保護。
未就学児の医療費助成も二割から三割になりそうだけど、子供に優しそうなイメージのある政党としてそれでいいのだろうか。

マニフェストAIに質問すると、なぜかたまに「医療費の自己負担割合を一律3割に設定するという記載はありません」と嘘をつかれる。「間違えることがあります」って注釈があるけど。



「影響が大きい方への配慮」の内容はマニフェストに書いてないので答えられないらしい。配慮についての具体的な説明なしで、不利益になるかもしれないプランを見せられたら賛成したくないと思うが……

「AIあんの」は個別に使えるようにならないのかな。限られた時間しか使えないし、回答されるまで待機しないといけないなら、そこまでの気持ちじゃないから別に質問したくない。


チームみらい公認オープンチャットの「チームみらいを応援する会」と「チームみらい政策勉強会」はそろそろ公認を取り消したほうが良いのではないかと思う。

チームみらい公認オープンチャット一覧
https://team-mirai.notion.site/1f7f6f56bae1806d8e2bda08f7bf3cdf?v=1f7f6f56bae180da92e6000c91295a33

「チームみらいバリュー」に沿っていない。
他党や他の政治家について否定的なことが書かれても注意する人がいなくなってきた。
別に今までと比べて参加者が増えて収拾がつかなくなったわけではない。
何かを貶めているのは以前から大体同じメンバーなのでもう注意しても無駄だと思われているのだろう。

と、思っていたら「チームみらい政策勉強会」オープンチャットは消えた。

発言内容ではなく、管理人の強制退会の使い方の件で苦情が複数あったらしく、「チームみらい政策勉強会」オープンチャットにチームみらいのスタッフから注意が入った。(2026年2月4日)
「チームみらい政策勉強会」は元々は別の人が管理をしていて、その時に公認された。今の管理人は二代目。
2月5日に現管理人が「チームみらい政策勉強会」の閉鎖を決定。
チームみらい公認オープンチャットについて、チームみらいのスタッフは閉鎖させる権限はない。公認を取り消されてもオープンチャット自体を存続させる選択肢はあったが、管理人の意志で閉鎖が決まった。


文春記事

衆院選11議席と激増、チームみらい高山聡史幹事長の街宣車が接触事故を起こしていた…本人は「何かに当たっていることに誰も気づかず…対応させて貰っています」《快進撃の舞台裏》 | 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/86055

2026年2月11に出た記事。
りなくろさんが文藝春秋に勤めているけど、文春はチームみらいの不祥事に一応触れていくんだなぁ。