Twitter

Twitterが新APIになった影響で、今まで使っていたTwitterクライアントとTwilogが使えなくなってしまった……
公式のままだとどこまで読んだか分からないし、検索がすごく使いづらいんだよね。
投稿はほぼしてなかったものの、情報収集ツールとして使いまくっていたのでかなり不便になってしまった。
とりあえずTweetDeckを使ってみた。
色々表示したいなら公式よりは便利。
キーボードでスクロールできないのがつらい…… 以前のバージョンだとできたらしいんだけどね。フォロー数の少ないアカウントで自分のホームだけ見るなら、公式のほうがキーボード操作できるぶんいいかもしれない。
未読ツイートを管理する機能がつかないものか。Instagramにはあるから、できるはずだと思うんだけどなぁ。
2023/04/11追記
以下の方法で現在はOpenTweenが使用可能。


未読管理機能があって便利。複数アカウントを切り替えられるが、複数アカウントのツイートを並べて一度に見ることはできない。
個人のツイートを遡って読みたい場合は、
「(from:スクリーンネーム) until:2023-04-30」
という形で検索して、新しい順にある程度読み進んだら、日付の部分を2022-12-31とかにして、タブがリセットされても大丈夫なように対策かなぁ……


U-NEXTで見た映画

映画を観るのはちょっと疲れる。
冒頭にメーカーのロゴを表示する時間無駄じゃない? 
あと、最後まで興味を持続させるような前振りをしている作品がなかなか見つからなかった。

最終絶叫計画シリーズ

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    最終絶叫計画 [ ジョン・エイブラハムズ ]
    価格:1,100円(税込、送料無料) (2025/4/9時点)



    最終絶叫計画
    https://video.u-next.jp/title/SID0052974

    最‘新’絶叫計画
    https://video.u-next.jp/title/SID0052975

    最‘狂’絶叫計画(洋画 / 2003)の動画視聴 | U-NEXT 31日間無料トライアル
    https://video.u-next.jp/title/SID0052976

    最終絶叫計画5
    https://video.u-next.jp/title/SID0045760

    笑った。
    シリーズ4作目だけみつからない。
    一番最初に見た5が好き。


    エルフ ~サンタの国からやってきた~
    https://video.unext.jp/title/SID0014113

    エルフに育てられたピュアな190cm男性が起こす騒動。
    なぜ綿を食べるw


    オール・ユー・ニード・イズ・キル
    https://video.unext.jp/title/SID0017603

    漫画版は読んだことがあった。原作小説は未読。
    映画版は主人公がずいぶん情けない感じで始まるんだなぁw
    主人公の設定と映像は面白いけど、ストーリーは漫画版のほうが断然好み。


    センターステージ
    https://video.unext.jp/title/SID0064729
    バレエ映画。作中作がけっこう面白い。
    複数人の喫煙シーンがあり、えっ バレエダンサーってタバコ吸うの?と驚いた。
    むしろ部屋でタバコはやめてねという人が煙たがられている。

    ウィーン名門バレエ学校、体形維持で生徒に喫煙推奨 過酷な練習も – BBCニュース
    https://www.bbc.com/japanese/50849877

    へえ~。調べたら熊川哲也さんも喫煙者だという情報が出てきた。絶対だめってわけではないんだ。
    「センターステージ2」もあるらしいが、U-NEXTでは現在配信されていないっぽい。


    屋根裏のエイリアン
    https://video.u-next.jp/title/SID0062136

    お姉ちゃんとその彼氏がいい味を出している。
    彼氏役のロバート・ホフマンがやたら身体能力が高いので調べたらダンスをやっている人らしく納得。

    PUNCHROBERT
    https://www.youtube.com/@punchrobert/


    あの頃ペニー・レインと
    https://video.u-next.jp/title/SID0013760

    音楽ライターの少年とバンド周辺の人間関係。最初のほうは面白くないし、全体的に地味だけどリアルさを感じてなんだか良かった。


    バーレスク
    https://video.u-next.jp/title/SID0021986
    クリスティーナ・アギレラ、こんなにかわいかったのか…… セクシーで強そうなイメージしかなかった。



    ほぼ300 <スリーハンドレッド>
    https://video.unext.jp/title/SID0062140

    時代考証皆無w


    ミーン・ガールズ
    https://video.unext.jp/title/SID0019195

    復讐の方法が陰湿過ぎてさすがにレジーナがかわいそう。トイレの個室でお昼ごはんを食べるシーンがあった。外国にも便所飯の概念あるんだ。


    ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
    https://video.unext.jp/title/SID0028167

    無料ポイントを使って視聴。
    ハリー・ポッターの原作小説はすべて読んでいて、わりとファンなので気になっていた。ハリー・ポッターシリーズの映画はほぼ見たことがない。

    とりあえず冒頭が面白くない。ハリー・ポッター的な用語が出てくるので、ハリー・ポッターを知らない人にとってはさらにつまらないと思う。適当に見続けたけど、全然面白くないなぁ。何の話なんだろう? 魔法生物のCGはすごいし、かわいいんだけどねえ。損した気分……

    ○アニメ


    ソーセージ・パーティー
    https://video.unext.jp/title/SID0028079

    けっこう面白いけど、本当に下品でびっくりするw


    魔法少女まどか☆マギカ
    https://video.unext.jp/title/SID0002875

    どんな話かはなんとなく知っていて楽しめた。1,2話は退屈。佐倉杏子の棒読みでちょっと気が散る。ほむら役の声優さんに感心した。
    マギアレコードは3話で脱落。


    楽園追放-Expelled from Paradise-
    https://video.u-next.jp/title/SID0027233
    楽園というよりディストピア。楽しめたけどちょっと説教臭いかな。ロボットアクションがしばらくお預けになるところとか、西部劇っぽい曲が流れるところでクスッときた。


    スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン
    https://video.unext.jp/title/SID0023120

    男性陣がいまいち見分けつかない……

    一作目のリメイクか何かだと思って見たらこれ4作目じゃん。unextに1作目はないらしい。
    2~4作目があって1作目が無いなんてことあるの?
    でも普通に楽しめた。


    解約してから二週間後くらいに、リトライキャンペーンの案内がきた。また31日間無料で試させてくれるらしい。
    いやー……なんか映像見るの疲れたし、特に見たいものもないから今はいいかなぁ…… 
    リトライキャンペーンは定期的に実施しているらしい。親切だね。

    U-NEXTで見たドキュメンタリー番組

    U-NEXTには海外のドキュメンタリー番組が色々あって面白かった。

    日本の書籍で読めないような話も多い。

    ドラッグやる人だらけ……^^;

    アメリカは人の顔をバンバン出し過ぎ。一般人が堂々とカメラの前で語り過ぎ。そのおかげでドキュメンタリーが面白いんだけどね。

    遺体の写真とかもモザイク有りでふつうに出てくることがあるけど、あれは遺族に拒否権はあるのだろうか?

    見た作品

    LAバウンティ・ハンター:アキル -凶悪逃亡犯ファイル-
    https://video.unext.jp/title/SID0055171

    #10まで全部見た。
    日本にはないアメリカの特殊な職業。銃社会でこれをやるのは怖すぎる。SNSで探したり、客を装って情報収集する過程も面白い。しかし、捕まえる時は大体直球勝負。
    集団でいると手が出しにくいようなので、悪い人は群れるのが良いのかw

    逮捕状を持っているみたいだけど、分かりやすい制服は身につけていない様子。捕物を見かけた一般人は、襲われてるのか何なのか一瞬区別がつかないかもしれない……


    シークレット in ジェイル ~囚人同士の秘密の暴露~
    https://video.unext.jp/title/SID0061408

    全部視聴。#2は囚人同士要素がないような……

    アメリカでは犯罪者が人気者のような扱いを受けるとか、囚人マニアがいるというような話は聞いていたが、その理解が深まるようなエピソードがいくつかあった。日本でも市橋ガールズが話題になったりしたけど、レベルが違う。
    「#4 ワッツファミリー事件の暴露」では、母も犯罪者が好きで、娘に犯罪者好きが遺伝したんじゃないかなんて話も出てくる。


    一夫多妻カルト教団を脱出せよ シーズン1
    https://video.unext.jp/title/SID0056044

    教団ではほとんどの人が虐待を受けているという問題点があるそう。純血を守るため、親戚同士で結婚する。
    第一子以外は「パパ」と呼んではいけない決まりになっている家庭の話が出てくるが、一夫一妻が基本の時代にそれはつらいだろうと思った。
    みんなが離れたところに暮らしているわけではなく、地域社会に溶け込んでいるらしい。


    チッペンデールズ殺人事件の真実
    https://video.unext.jp/title/SID0076828

    途中、遺体が映るので閲覧注意。
    司会者のポール・スナイダーがお金ももらえずクビにされたエピソードが悲しい…… ある程度はお金をあげようよ。しかもその後、妻を殺して自殺してしまう。
    ニックの殺人事件より、チッペンデールズが成功していく過程の話のほうが興味深い。
    #4で飽きてしまった。


    ジャニス:リトル・ガール・ブルー
    https://video.unext.jp/title/SID0027907

    ドラッグをやるかどうかは周りの人間の態度によって変わることがあるんだなぁと思った。バンドにドラッグが嫌いな人がいたら、依存から抜けられるかは別として、あまりやらずに済むのか。

    #TextMeWhenYouGetHome -誘拐された女性たち-
    https://video.unext.jp/title/SID0073421
    実際の事件を丁寧に構成していて分かりやすい。
    #1だけ視聴。


    リア・レミニ ~私は元サイエントロジー信者~
    https://video.unext.jp/title/SID0055181
    信者はサイエントロジーに関わることで世界を良くしていると思い込まされるらしい。日本ではメジャーでないタイプの宗教かも。X JAPANのToshlさんが関わっていたホームオブハートを連想した。
    周りの人間との関係を断ち切らせるなど、使われている手口は色々な宗教に共通するものだが。


    モーゼの十戒 ~驚愕の真実
    https://video.unext.jp/title/SID0068076
    意外と批判的な感じで語られている。

    蘇る恐竜の時代
    https://video.unext.jp/title/SID0070051

    リアルですごいなぁ。小さい子供が見たら本物の映像だと勘違いしそう。

    U-NEXT無料体験

    ポイ活の関係でU-NEXTの無料お試しをやってみた。

    漫画が読めるイメージがあったけど、そうでもないな……

    Chromeだと、ピクチャー・イン・ピクチャーで観ている時、再生がときどき止まってしまった。たいていの動画やゲームはChromeのほうがうまくいくのだが。今回はFirefoxで視聴するほうが快適だった。

    これはメモリ解放が関係しているのかもしれない。メモリを解放しないように設定すればマシかも。
    作品によっては、字幕と吹き替えを好きな時に切り替えることができて便利。
    再生速度は0.6~2.0があり、0.2秒刻みで変更できる。1.2倍速を多用した。

    途中から再生機能はどうだろう…… 何が悪かったのか、たまに違うところから始まったり、最初からになったりする。一応再生時間をメモってから閉じたほうがいいかも。しかしその再生時間が確認しづらい。

    一番楽しめたのは、ドキュメンタリーの「LAバウンティ・ハンター:アキル -凶悪逃亡犯ファイル-」。
    https://video.unext.jp/title/SID0055171

    観た作品について、今後投稿していきたい。



    『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』の感想

    デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場 (集英社文庫(日本)) [ 河野 啓 ]

    価格:825円
    (2023/2/17 23:57時点)
    感想(1件)


    以前、ネットサーフィンをしていて知った本。
    栗城史多さん: 日記
    http://fanblogs.jp/esitzel/archive/10/0?1650981811
    私は山に興味がなく、リアルタイムでの活動は全く目にしていなかった。
    しっかりと取材されていて面白い本だった。悲しい気持ちにはなったが。
    栗城史多さんに関しては、やっぱりよく分からない人だという感想を抱いた。こういうタイプの人とたぶんいままで出会ったことはない。
    栗城史多さんは一体どういう人なのだろうか。
    著者の作る番組が一番早い放送になるように約束したのに、その約束が反故にされる。(p105-106) 栗城さんをマネジメントしているO氏が表立ってやり取りしている形式のようではあるが。そして企画は流れてしまう。この件で一番責任があるはずの栗城さんは「大人の変な駆け引きはうんざりです」と被害者ヅラ。(p107-108)
    著者の書いた企画書の文章がYahoo!の特設サイトにコピペされてしまう事件も起きた。(p140-141)
    どうやら栗城さん本人のしわざらしい。文章を勝手に使うのはどう考えてもアウトでは……
    他には、
    Twitterではエリザベス・ホーリー氏に褒められたと嘘の投稿。(p210)
    イモトアヤコさんがマナスルに登頂したことを番組放送前に漏らす。(p226)
    クラウドファンディングで費用を集めたのに、事前に説明していた中継がほとんど行われずひどい結果に。(p249)
    こういったことが表に出てくると、ネットでバッシングされるのは必然だと思う。
    昨今、誹謗中傷が問題になり、ネットで否定的なことを書きづらくなっているが、正当な批判は必要なことだと思う。命の危険があったり、怪我をしやすい分野では、実力の追いついていない人を持ち上げることのないように。
    今後は、登山界隈では栗城さんのようなことをしても通用しないといいなあ。
    一番しっくりきたのは、斉藤勤さんの言葉。
    「お母さんも亡くしてるし、お父さんには障害がある、栗城はそういう背景というか、傷を持って育ってきたと思うのさ。(中略)たぶん栗城には、『自分という人間がいるんだぞ』って見せつけたいっていう思いが、根っこにあったんじゃないかな」(p134)
    何か大きなことをして、自分を見せつけたい人。いわゆる自己顕示欲が物凄く強い人なのかもしれない。自己顕示欲や承認欲求という言葉は軽く使われがちだが、この人のは本物であろう。
    なぜ山にこだわり続けたのか不思議に思う。山から離れたら、周りから人が消えると思ったのか。他の登山家ほどではないにしろ、山が好きだったのか。
    著者に「登頂の生中継ができないとしたらどうしますか?」と聞かれて、「それならエベレストには行きません。」(p143)とは答えたものの。
    凍傷で指を失って絶望する人がやっていい登山の仕方じゃなかったんだろうなぁとは思ってしまう。
    しかも、自分でわざと凍傷させた疑惑がある。(p218-219)
    なのに指が生えるのではないかという期待を抱いて怪しい治療をするのだ。
    そしてそれを医学生に「いちど死んだものは生きかえらない」と突っ込まれる……
    このあたりはあまりにも痛々し過ぎて読むのがつらい。
    懇意にしていた占い師には、「指を失くしたら人生は終わり。死に場所を探してる」と言っていたとの証言がある。(p333)
    栗城さんの事務所の商業登記簿に、事業の目的として色々な内容が書かれていたらしい。(p280-281)
    スポーツの指導や、変わったところでは農産物・海産物の販売、漢方薬の輸入販売など。登山をやめた後について全く考えていなかったわけではなさそうなのだが……
    占い師には、結婚は不安になる。子供ができたら幸せにする自信がないというようなことを語っていたと……(p327) そういうところは責任感があってまともなように思う。
    うーん どういう人なのかよく分からない。
    最後まで読んでみて、栗城史多さんは苦手なタイプの人間だと思った。
    でも、ずるい印象を受ける人にも色々なつらさや悩みがあるということを再認識し、栗城さんにお疲れ様と言いたい気分になった。
    栗城史多まとめ @ ウィキ – atwiki(アットウィキ)
    https://w.atwiki.jp/kuriki_fan/
    上記のサイトに、本書で紹介されていない興味深いエピソードが色々載っている。

    最近見た動画


    中に人が入ってる恋愛ゲームがあるって聞いたことがあるような…… これだったかな?
    メタ発言とセクハラ笑う。

    耳の形ってけっこう変わるんだなぁ。

    かっこいい。